福岡市西区|外壁コーキングの耐久年数

外壁塗装のきっかけで外壁と外壁の取り合いの目地コーキングの劣化が原因でコーキングも含め外壁塗装をされる方も多いと思います

最近の外壁材も良くなり、外壁はすぐに塗装する必要はないが
コーキングはすぐにでもしないといけない状態が多くなった
イメージがあるので今回はこのコーキングについて書きたいと思います。
弊社は外壁・屋根専門店として塗装も含め外壁・屋根の事はトータルで対応してますが、塗装を例にしても
外壁に使う塗料は気にして色々検討する方も多いですが
コーキングはあまり気にしてない方が多く、
外壁材は高耐久な物を選んでコーキングは話にもなかったといわれるお客様が多く・・・・
お客様からすると外壁と外壁コーキングは同じ年数の耐久年数が
好ましく、同じ時期に施工したほうがトータルコストは安くなります。
外壁塗装をする際のコーキング材料選びは
外壁塗装の塗料が仮に20年以上の耐久年数の塗料を使う場合は
コーキングも20年以上の耐久年数の物を選んで置くと
上記の写真のように外壁はまだ奇麗だけどコーキングが・・・・
という事が無くなります。
10年に一度外壁塗装をする方は、コーキングは比較的
どんなものでも10年は耐久性があります
弊社で高耐久塗料の場合にお勧めしてるコーキングです
1 サンライズ (SRシール)
http://www.sunrise-bg.co.jp/sp/html/build2.html

いくつか週類はありますが
S70というタイプで10年前後
H100という上記写真のタイプで期待耐久年数は30年
のコーキング材になります。
弊社ではH100を使用することが多いです。
2 オートン化学(インクシード)
https://autochem.co.jp/products/sealing
こちらも種類がありますが
オートンインクシードですと期待耐久年数は30年になります。
上記2点で施工して頂くと、外壁に高耐久塗料を選んでも
コーキングだけ先に劣化することは防げます。
大事なご自宅、外壁・屋根塗装する場合は
付帯部も含め全てが同じ耐久性持つように考えて
材料選びをするとトータルコストは抑えられます。
福岡市、近郊での外壁・屋根の事でしたらお気軽に
お問合せ頂ければ幸いです。