福岡市|安い塗料と高い塗料の違い
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以前、福岡市博多区のお客様より外壁塗装工事の見積りを3社取って数十万円も見積金額が違うとご相談を受けました。
どうしてこんなに価格の差がでるのかと疑問になった方も多いと思います。
その価格の差は、使用する塗料グレードにあります。
安い塗料と高い塗料は耐久性・費用・グレードなどが違ってきます。
外壁塗料は大きく分けて5段階のグレードがあります。
アクリル 耐用年数5~7年 最安だが劣化が早い
ウレタン 耐用年数8~10年 密着性が高く下塗りにも使用
シリコン 1耐用年数0~13年 コスパの良さで現在の主流
フッ素 耐用年数15~20年 耐候性・防汚性に優れる
無機 耐用年数20年 高級、価格も高い

このグレードが上がるほど塗料代が高くなり、結果塗装費用全体が高くなります。
更に、耐用年数35~38年の無機塗料より上位グレードの最上位外壁塗料のグランデ有機HRCなどもございます。
安い塗料は最初は安くて済みますが、耐用年数が短く5年~7年で塗装が必要になります。
外壁塗装する場合は、足場設置が必要なため全部の費用の2~3割は足場代になります。
外壁塗装する間隔が短いと足場代の費用もその都度かかるため、結果的に総支払が増えます。
高い塗料は最初は高くなりますが、20年塗り替えしなくていいので、安い塗料と比べ、足場代や施工代が安く済みます。
プラス低汚染性や遮熱性やカビ・藻の発生を抑える機能がある製品も増え、綺麗な見た目の長持ちしやすいのもメリットです。

トータルで比較してみますと、
シリコン塗料と無機塗料では、20年間のコストみてみると
シリコン塗料(2回:10年周期)+足場(2回分)
無機塗料(1回)+足場(1回分)
足場代だけでも1回分が変わってきます。
安さだけで選び相場よりも安い場合は、塗料を薄めていたり、下塗りや中塗りを省いていたりと、手抜きの工事もたまに耳にします。
見積りでは、壁面積はもちろん、下塗り・中塗り・上塗りはどのメーカー塗料でグレードは何か?などと見積の詳細を確認することも大切です。
また、日当たりが気になれば、遮熱塗料を選んだり、カビが酷い面には、防カビ材の塗料を選んだりと、自分の家に合う塗料を選ぶのがよいでしょう。
本当にお得な塗料は、初期費用と耐用年数を考えてトータルコストで判断するのが大切です。
見積書では、保証内容も必ず確認しましょう。
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