伊万里市|外壁・屋根塗装のこだわり
外壁・屋根塗装材料には
1液タイプの材料・2液タイプの材料があるのはご存じでしょうか?
わかりやすく説明すると、1液タイプより2液タイプの材料ほうが
高耐久塗料です。
最近は外壁・屋根塗装をする際に高耐久塗料を選ぶ方が多くなりました。
1液・2液の材料の違いは、
1液タイプは、そのままですが、1液なので、そのままの状態で
塗装をすることが可能な材料です
(ホームセンターなので販売してる材料は全てと言っていいほど
1液タイプです)
2液タイプは、異なる特徴がある材料が1つづつ、2つの材料が
あり、塗装する前に、2つの材料を混ぜて初めて材料が完成する材料です。
この高耐久塗料に多い2液の塗料材料ですが、配分量が決められています。(当たり前ですが、)
左写真の材料が2液性の材料です。
この2つの材料を使いたい料に混ぜ合わせていくのですが、、
料理もそうですが、目分量でする方が残念ですが、多いのも事実です・・・・・・・・
今回の材料は、A液が4に対し、B液が1の割合で配合していきます。
当たり前ですが、測りできっちり測り、撹拌機でしっかり混ぜます
理由は簡単です。人それぞれで違う材料になるからです。
せっかくメーカーが高耐久な材料を現場の職人が目分量で
いい加減な配分量で材料を作ると、高耐久の塗料の力が
100%発揮できるの?
と自分達は考えます。
当たり前の事を当たり前に施工する。(手は抜かない)
20年後、頼んで良かったと思ってもらえるように、今後も施工品質を徹底していきます